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東京ラブストーリー

た行


東京ラブストーリー (1)

作:紫門ふみ

昨年末、2年半つきあった男に裏切り続けられたことが発覚し破局。
涙が枯れるまで泣いて、ふと、今なら『東京ラブストーリー』に共感できるかもと思って読み返した。
4年ぶりくらいに。
前回は『同級生』『あすなろ白書』『東京ラブストーリー』を立て続けに読み返す紫門ふみフェス。
フェスでは、『同級生』が心のベストテンに乱入。
10代の頃はただなんとなく読んでいた内容が、それから少し経験を重ねた20代では主人公の二人がちょうど自分のハタチのときと重なって、どんな恋愛マンガよりも身近に感じた。
紫門作品は20代以降向けのマンガだったのだと痛感した。
『同級生』は私の読んだ紫門作品ではベスト。
『あすなろ白書』は要所要所で共感できた気がする。
けど、この『東京ラブストーリー』は、マンガのドラマ化のハシリ、超有名作品だったが年をとってもちっともピンとこなかった。


で、今回はというと、
”今なら関口さとみの気持ちがわかるんじゃないか”なんて思って読み返したけど、逆に実体験が強烈過ぎて”共感”からは遠ざかってしまった。
なおかつ、紫門ふみは実体験から描いていないんじゃないか。
男に強烈に裏切られたことがないんじゃないかとの疑念さえ抱いている。


私の傷がまだ癒えていないのが原因か、三上くんが幸せになることがどうしても許せない。
浮気男は謝りもしない。
それは当たっている。
でもどうして懺悔もしない男を幸せにしてあげるのだろう。
自分のペンひとつでどうにでもなるのに。
”親に愛されなかった”暗い過去がそうさせているようなニュアンスで描いているものの、裏切りを許せるものでは到底ないし。


図らずも私が不意に大粒の涙をこぼしてしまった台詞がひとつ

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posted by fukumimi : 2007年02月27日22:29 | コメント (0)

東京エデン

た行

東京エデン 1 (1)


作:わたせせいぞう


誰でも一度は見たことのある絵。
名前は知らなくてもイラストレーターとしての作者はあまりにも有名。


これと、『菜』を20歳くらいのころ、自称わたせせいぞうファンの40代の男性にもらって初めてわたせ作品を読んだんだけれど、何度読んでも馴染めない。
特にこの作品に関しては、金持ちボンが主人公で余計に入り込めない。
男の人と女の人の描く恋愛観の違いを見せ付けられるような最後のオチには驚愕。
オッサンの夢いっぱいの夢物語マンガ。

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posted by fukumimi : 2006年11月13日21:53 | コメント (0)

ときめきトゥナイト〜愛良編〜

た行

ときめきトゥナイト (25)


作:池野 恋


もはや私が『ときめき〜』に求めていたものはなくなってしまっている。
愛良(真壁君と蘭世の娘)幼稚園から中学生までを描いているのだが、”少女漫画”にしても幼すぎる。
開陸と同じネックレスを持ってて、あの子と今後もなんかありそうに見せかけながら新庄さんとくっついてしまうことが何か解せん。
外国に行って終わりって・・・
新庄さんの髪型が途中で変わるのも。長いほうがいいよ。
最後に愛良が対峙する敵がメビウスというのも話しとしてうまくない。蘭世編からこんな役で使うと考えていなかっただろうから画的にもまずい。
新庄さんとチュウするくだりも恥ずかしくて読んでられない。変身してまうし。
こっぱずかしくて落ち着かないのは私の歳のせい?

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posted by fukumimi : 2006年05月29日17:01 | コメント (0)

ときめきトゥナイト〜なるみ編〜

た行

ときめきトゥナイト (22)

作:池野 恋 
これが蘭世編の続きでなければ、もっとずっと面白くなかったはず。
どうしてここまで蘭世編に比べて見劣りしてしまうのか残念でたまらない。


どこか面白いかといえば、蘭世編でおなじみにメンバーのその後の様子が面白い。
蘭世の結婚から出産があったり、アロン一家がでてきたり。
特に1/4スペースを使った4コマは必見。何よりも面白い。笑いのノリが蘭世編のまま。


なるみ編を蘭世編と比べてここまでつまらなくしてしまった原因は、既に両思いだとういことが一点、鈴世となるみがあまりに真面目でいい子すぎることが一点、物語が短いことが一点。
蘭世編の脇役の二人が、主役を張ろうということ自体に無理があると感じずにはいられない。


で、しつこく言うようだけど、やはり神谷曜子。
なるみ編では保健室の先生として登場するんだけど、なるみのことを鈴世が忘れてしまっている時に
「いちど本気で好きになった人となら 何度出会っても必ず恋に落ちるはずよ」
なんてカッコイイ台詞を吐く。
少女漫画の恋敵としては、史上最高のキャラクター。


なるみ編は、結局チップルとまなと妖精界を救うことがメインイベントで終了するのだが前作と比べてしまうだけにチープさが拭えない。
蘭世編がなければ、読まなかっただろうからこそ批判的に評することもなかったんだけど。


蘭世編を読んでしまった人は、蘭世編のその面白さゆえに、例えがっかりしようと読まなければいけない運命にある。
そう思って、4コマとその他キャラのその後を楽しんで欲しい。


次は愛良編。

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posted by fukumimi : 2006年05月14日21:42 | コメント (0)

ときめきトゥナイト 〜蘭世編〜

た行

ときめきトゥナイト (6)


未だ興奮冷めやらず。
GWを利用して、10年以上ぶりに私が小学校時代に最も好きだったマンガを読み返してみた。


当時、小学生だったからあのマンガを恥ずかしげもなく読めたのだと思っていたがとんでもない。
とんでもない名作。


まず、画がきれい。
最近の『りぼん』なんて読んでないけど、当時に比べて作者の画力の平均点が下がってきているんじゃないだろうか。しっかりしろ!少女マンガ家。

次に、笑いのセンス桁はずれ。
フツーにおもろい。おもしろすぎる。嫉妬交じる程に。

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posted by fukumimi : 2006年05月07日23:54 | コメント (0)

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