リバーズ・エッジ
ら行
作:岡崎京子
2007年も暮れ、30歳を前にして読むマンガじゃなかった。
10代の感性でこれを読んでいたら感じ方ももっと違ったかもしれない。
月日は流れ、世の中も私も変わってしまった。
私は一応、大人らしきものになった。
色んな悩みや苦しみを経験しながら。
私の思春期には死体もクスリもなかったけど、それなりにハードな日々もあったし、このマンガの90年代初旬では非日常で過激だったかもしれないことも現代ではさして驚くべきものでもなくなってしまっているので、自分と重ねることも出来ず、衝撃を受けることもできなかった。
名作と聞いていたが、そんなことなかった。
あくまで”90年代のマンガ”。
中学校時代の写真が他人に見せられないほど恥ずかしい感覚に似ている。
10代て未熟。あまりに。
posted by fukumimi : 2007年12月28日 17:40

