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2006年11月

20世紀少年【22】

な行


20世紀少年 22―本格科学冒険漫画 (22)

作:浦沢直樹


今巻では、春波夫がカッコいいし、サダキヨも仲間に入るし、オッチョの”お父さんに 上手に撃たせてくれ・・・”もちょっとジンときてもーたし、いろんな人の思いが万博会場へと向かった。
”ウッドストック”って私が生まれる10年前のことで私にはピンとこない。
でも、それと重ねたいためのストーリーだったんだな。


以前、三谷幸喜が『ありふれた生活』でこのマンガのことを書いていた。
三谷幸喜と浦沢直樹は同年代らしく、彼の描く幼少の頃の風景は自分も経験したものだと、作品も褒めていた。(たぶん。新聞連載で読んだ記憶を辿っているのであいまい。)


”ひっぱりすぎ”ってこないだ友達と飲みにいったときも話題にでた。
三谷くらいのミドルエイジの読者には、そう感じないかもしれないな。


とにかく、ようやく終わりそう。次が出るのが楽しみである。

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posted by fukumimi : 2006年11月30日17:40 | コメント (0)

はだしのゲン

は行

〔コミック版〕はだしのゲン 全10巻


作:中沢 啓治


”戦争はしちゃいけん!!”
読後は影響されすぎて広島弁で反戦の思いが込み上げる。


誰が戦争指導者で誰が悪いということをハッキリ書いているが、政治的なことや思想を抜きにしても、原爆を落とされた人々がどんな地獄を味わったのかは心に刻むべきだと思った。
私は死ぬまで、戦争のない世の中を願う。
どんな逆境でも生きていこうとするたくましさをみんなが大切にすることを願う。


豊か過ぎる現代にいつまでも読み継がれていって欲しい。

この名作がジャンプ出身だということにもひとつ驚いて欲しい。


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posted by fukumimi : 2006年11月19日21:37 | コメント (0)

東京エデン

た行

東京エデン 1 (1)


作:わたせせいぞう


誰でも一度は見たことのある絵。
名前は知らなくてもイラストレーターとしての作者はあまりにも有名。


これと、『菜』を20歳くらいのころ、自称わたせせいぞうファンの40代の男性にもらって初めてわたせ作品を読んだんだけれど、何度読んでも馴染めない。
特にこの作品に関しては、金持ちボンが主人公で余計に入り込めない。
男の人と女の人の描く恋愛観の違いを見せ付けられるような最後のオチには驚愕。
オッサンの夢いっぱいの夢物語マンガ。

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posted by fukumimi : 2006年11月13日21:53 | コメント (0)

ハーイあっこです

は行

ハーイあっこです (第19集)
ハーイあっこです (第19集)


作:みつはしちかこ


これまた母から『オフィウスクの系譜』と共に19巻だけ届いた。
朝日新聞の日曜版でいつも読んでたっけ。


母親がみつはしちかこが好きだったんだろうと思う。
『小さな恋のものがたり』も家のどこかにあるはず。チッチとサリーは今なにしてるんだろう。


19巻で久々にお目にかかったあっこファミリーに、なんと次女が誕生しているではないか。
”のどか”ちゃんって名前で、タローとハナコとはなんか名前に差があるねぇ。


作者のポエムつきで、読んでるとなんか気持ちがあったかくなる気がする。
たぶん作者の実生活に近い世界を描いてるんだろう。
家族っていいな、子育てって大変そうだけど幸せそうだな、と素直に思わせてくれる。


我が家はこんなあったかファミリーとは程遠かったけど、それでもあっこを見てるとなんとなく私たちがまだ子供だったころのうちの母親を思い出す。
自分の母親世代の作家のマンガの醸し出す安心感を抱ける。


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posted by fukumimi : 2006年11月07日15:27 | コメント (0)

なにかが闇で見ている

な行

なにかが闇で見ている

作:篠原千絵

懐かしいなぁ。
捨てる予定マンガの袋の中に・・・


思えば、生まれて初めて”作者”でマンガを集めたのは、篠原千絵だったかもしれない。
もちろん初めての出会いは『闇のパープルアイ』だったんだけど、それが面白すぎたからマンガ好きのオカンを利用して買い集めてもらってたんだっけな。


最近の作品『蒼の封印』とか『天は赤い河のほとり』は、どうもぱっとせず、サスペンステイストは失われ、主人公の二人が過剰にいちゃいちゃべたべたしてるという印象しか残らないくらいのモノだったから、昔の作品がむしろ新鮮。
といっても、やはり少女マンガの枠は出ないので、男女がサスペンスフルな事件を乗り越えてイイカンジになるっていう方程式みたいなのは今も昔も変わらずある。
収録作のひとつ『午前0時の逃亡者』の犯人のおっさんの顔!あれに怯えてた記憶が蘇り、やっぱり今もちょっと怖いけど、懐かしい気持ちも蘇ったのだった。

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posted by fukumimi : 2006年11月01日20:16 | コメント (0)

 
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