2006年02月
監督不行届
「監督不行届」安野モヨコ著 読破。
安野モヨコマンガを読む限りでは、この夫婦の実態を思いつきもしなかった。
また庵野作品では、『エヴァンゲリオン』『不思議の海のナディア』を見ているけれど、もちろんそこからも。
どんなスカした男かと思っていたが、庵野監督はなかなかカワイイおじさんで、著者との関係も身近なカップルにもよくあるものに思えた。
巻末に庵野のコメントがあったのだが、彼の妻である著者について”内面に脆いものを持っていて、著者がなにかしらのトラウマのようなものと向き合って生きてきた”という風なことを書いていた。
このマンガ自体が、監督の激しいオタクっぷりを描きあげているだけに、 意外にも真面目に、優しい目線で著者について書いていることになんとなく愛情を感じた。
今後モヨコ作品を読む上で、興味深い情報。(読破後も監督の方には興味湧かず)
結局、旦那の妻へのそういう理解が一番の基で、オタ趣味はそれに付随する。
posted by fukumimi : 2006年02月23日00:04 | コメント (0)
北斗の拳【12〜16】
図らずも、前回ちょうどいいところで読み終えてた。
12巻から怒涛の展開に。
トキとラオウの戦い。2人が実の兄弟とは。
幼少時代の回想シーンをうまく交えながらの勝負シーンに胸がアツくなること必至。
はい。ここでも名台詞
ラオウ「き・・・きかぬ きかぬのだ」
更にユリアの兄リュウガ登場。
南斗最後の将が、死んだはずのユリア。
雲のジュウザのアツい死に様。
山のフドウ、ついに登場。
フドウのビフォアアフター見ただけに、死にゆくシーンは涙。
子供と一緒に「フドウの父さ〜ん」と心で叫ぶ。
そして、北斗第一部(?)のフィナーレのケンシロウとラオウの戦い。
posted by fukumimi : 2006年02月19日10:34 | コメント (0)
今週のジャンプ【11】
『ナルト』
カカシ先生が扉絵。”イチャイチャタクティクス”読んでるけどカッコイイ。
ここ最近、『ナルト』を消化不良気味と評してきたが、よく考えるとこれが週刊誌の寂しいところなのかもしれない。
週刻みで少しずつ見せられるのと、単行本で一気に読んでしまうのではその感じ方が違うのは当たり前か。逆も然り。週刊だからこそ続きが気になるっていう当然のセオリーもあるわけで・・・
しかし、九尾のナルトは妙にかっこ悪い。これからもずっとこの画なのか?それともまだ全貌を明らかにしたくないから黒線だけで書いてるのか?かっこ悪いは強そうでもないはで踏んだり蹴ったり。
大蛇丸の「アレはヤバいわね」って台詞がないと、画だけでヤバさが伝わらない。
惜しいな。あともう少し画力があれば!
posted by fukumimi : 2006年02月19日10:04 | コメント (0)
北斗の拳【11】まで
画:原哲夫 原作:武論尊(ブロンソン)
私が読んでるのは初版本。
昔のジャンプコミックには巻末に、読者(ほぼ小学生)からのおたよりを二つずつ掲載している。『流れ星 銀』でも同じようなコーナーがあり、大人になって読んでみると、どうしても照れ笑いせずにはいられない。
また、一巻の表表紙の帯部分のサングラスをかけた作者写真は必見。
(今になれば)時代を感じさせる風貌、怪しいサングラス、口ひげ、作者コメント「中国人ではありません。」などに目を奪われること間違いなし。
ストーリーは、広く知られてるところだが、核の炎に包まれて荒廃してしまった世界が舞台。お金が価値を持たない世界では、暴力による支配、完全なる弱肉強食による恐怖が蔓延している。
posted by fukumimi : 2006年02月14日00:11 | コメント (2)
ガラスの仮面【42】

約8年の沈黙を破り、遂に新刊が発行された。
ファンを何年も待たせたというのに物語の進展はほとんどなし。
しかも、全ての読者が感じたと思うが、あの気持ちの悪い現代化・・・登場人物がケイタイを持つというより持たれる始末。
つっこみどころ満載の42巻を珍場面中心にプレイバック。
・おそろいのイルカのネックレス
→現代化しているわりに、イルカのネックレスがダサすぎ。時代錯誤。作者の年齢がわかる。
・舞ちゃんの焼いたなんとかパイ
→『忘れられた荒野』でも、ケーキ焼いてた。嵐の中、必死で歩いて行こうとしてケーキを道路に落として泣き崩れたけど・・・
舞ちゃんは女子に嫌われる女子の典型。
・桜小路君の親戚が写真を撮るときに言い放った一言
親戚:「ピザの上にのっているのは?」
マヤ&桜小路:「チーズ!」
→実生活で使用すると、確実に周囲の人間をひかすことが出来る破壊力あるセリフ。
・仕事人・聖。桜小路君のロッカールームに忍び込み一仕事。
→犯罪行為も厭わない速水真澄の右腕。実に優秀な仕事振りに見えるが、変装が下手すぎるのがネック。ハンチングにマッカーサー風のサングラスで変装したなんて言わせない。”コロコロコロ”って台車押してる場合じゃない。
・波止場にて、マヤの足にロープが巻きつき海へ落下
→普通に有り得ない。
こんなにじらされ、42巻で期待を裏切られても尚、続きが気になって仕方ない名作には違いない。
美内先生は、ウワサによると新興宗教の教祖様でいらっしゃるらしく、お告げがないと次の話が描けないらしい。
それでも、いつまでもいつまでも待つ。
オマケ:「おおぉぉぉぉぉぉぉぉ」(目は白抜き)
posted by fukumimi : 2006年02月13日23:53 | コメント (1)
今週のジャンプ
今週のジャンプ(2・12)
冒頭に新連載マンガあり。(『漂流作家』か)
ちらっと見るも面白くなさそうだし、絵もいまいちなので流し読み。
内容もどこかで見たことある感じ。
しかし、こういうのも案外侮れなかったりする。
例えば『ブリーチ』。
これ、前半あんまり面白くない。
『ブリーチ』はソウルソサイエティに行ってから爆発的に面白くなる。
画も上手くなるし、ジャンプ読者がいかにも好きそうな”強いやつ”がきちんと個々のキャラが確立されて出ているから。
ま、『ブリーチ』はまたゆっくり。
あとは、おなじみ
『ワンピース』
『アイシールド21』
『ハンターハンター』
『べしゃり暮らし』
『デスノート』
『ピューと吹くジャガー』
『ナルト』
『ナルト』消化不良の感じ。
『H×H』 久々富樫本気か?2週連続の快挙。しかも画がそんなに雑じゃない。待たされても絶対読みたいマンガのひとつ。
ジャンプにおける『H×H』は、まるで恋人のようだ。
たまに真面目に書いてくれるから次も!って期待するけど、そんなに長続きしなくて、ちょっとずつ雑になっていって、それでも面白いってわかってるから、ずっと怒らずに待ってる。みたいな。
あ、しかもその雑さに慣れてきて、画の雑さに対する許容値が明らかに下がっている。
いっつも部屋の掃除が出来てない彼氏が、たまーにちょっとだけ掃除しるだけなのに、ものすごく掃除してるように感じて褒めてあげたくなるような。
posted by fukumimi : 2006年02月13日00:06 | コメント (0)
20世紀少年 【20】
今回もここまでじらされると思っていなかった。
この作為的引張りがたまらない。
こういうのは、マンガに限らずドラマや映画や小説でも同じなんでしょうけど。
ともだち誰でしょう。
私は途中までケロヨンがともだちだと思っていた。
スピリッツ読んでる人、勝手に教えないでね。
単行本をずっと待ってるから。
20巻名セリフ
ヨシツネ「遠足はなぁ・・・ 家に帰るまでが遠足だ。 帰ってこいよ。」
posted by fukumimi : 2006年02月09日01:13 | コメント (1)
今週のジャンプ
週間少年ジャンプの購読層の高年齢化が進んでいるとのこと。
私もその平均年齢をあげている一人であることは間違いないだろう。
いい年して。未だに。
井上雄彦がジャンプ連載を止めたのは賢明だった。
今連載されているものなら、「ハンター×ハンター」の冨樫義博が止めたらいいと思う。
内容は最高に面白い漫画なのにジャンプの枠に囚われているのなら至極残念だし、もっと完成されたものが見たいという強い願望。
「H×H」についてはまた別の機会にゆっくり書く。
「ONE PIECE」
「ナルト」
「デスノート」
「HUNTER×HUNTER」
「ピューと吹くジャガー」
「べしゃり暮らし」
「アイシールド21」
上記、読んでるもの。
あと、「ブリーチ」も読んでいるが、これはコミック派なのでジャンプで読むのはグッと堪えている。
今週はどれも良。
「ワンピース」はまた泣きそうなった。
「デスノート」ようやく終焉に向かいそうな兆し・・・連載当初は最高に面白かったのに、引っ張りすぎて鮮度が落ちてしまった。これも”ジャンプ”って枠に囚われてなければもっと完成されたはず。その代わりに売れなかったかもしれないけど・・・
posted by fukumimi : 2006年02月05日21:13 | コメント (0)
原点
幼少期に今の私の一部を形成ったのは間違いなく”藤子不二雄”だろう。
それは、「A」の方でもなく「F」の方でもない。
『ドラえもん』はもちろん、『怪物くん』『ハットリくん』『おばけのQ太郎』などなどコミックでも読み、アニメでも楽しんだ。
それはもう日常だった。
己の漫画史の原点はここにあると思う。
そんな藤子先生らが師と仰ぐ”手塚治虫”も大好きだが、手塚先生のマンガを読んだ時には既に”これはマンガである”という概念を持っていたし、マンガの面白さを認識していた。
今現在、”手塚治虫”は好きなマンガ家の五指にはいるが、”藤子不二雄”は入らない。
しかし、間違いなく”藤子不二雄”が原点なのだ。
マンガは小説や映画のように、様々なジャンルやタイトルがあり、一生かけても全てのマンガは読み尽くすことは出来ないだろう。
それはとても残念なことだが、せめて読んだマンガのことを記録していきたい。
「マンガ」が文化となり得た、ここ日本に生まれてよかったと思う。
posted by fukumimi : 2006年02月01日13:57 | コメント (0)




