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北斗の拳【12〜16】

は行

北斗の拳 12 遠い誓いの巻 (12)

図らずも、前回ちょうどいいところで読み終えてた。
12巻から怒涛の展開に。

トキとラオウの戦い。2人が実の兄弟とは。
幼少時代の回想シーンをうまく交えながらの勝負シーンに胸がアツくなること必至。
はい。ここでも名台詞
ラオウ「き・・・きかぬ きかぬのだ」

更にユリアの兄リュウガ登場。
南斗最後の将が、死んだはずのユリア。
雲のジュウザのアツい死に様。
山のフドウ、ついに登場。
フドウのビフォアアフター見ただけに、死にゆくシーンは涙。
子供と一緒に「フドウの父さ〜ん」と心で叫ぶ。

そして、北斗第一部(?)のフィナーレのケンシロウとラオウの戦い。

いつのまにケンがあんなに強くなっていたのかと驚く。
ラオウの比じゃない。
その強さの理由は”愛”。ラオウがたじろぐほどに目には哀しみをたたえる。

結果、もちろんケンシロウが勝つのだけれど、ラオウの死に様見事。
「わが生涯に一片の悔いなし!!」とアツく果てる。
自殺するなら、ああやって死にたい。
ラオウの人気があるのがうなずける。
最後に愛を悟り、「涙は捨てた」と言いながら後半泣きっぱなし。

「ラオウよ おれにはあなたが 最大の強敵だった。」
ラオウの墓石に向かって言うケンの台詞。
”強敵”と書いて”とも”と読む!


今のジャンプに正義や勇気はあっても”愛”をここまでアツく描いてるマンガはない。
残虐な暴力の描写とのバランスを”愛”というテーマでとっているかのようだ。
昔、よくこんな暴力描写が激しいアニメを19時か19時半の子供のゴールデンに放映していたものだ。

16巻途中から第二部スタート。
読み始めは、ラオウとの戦いを最後まで引っ張るのかと思っていたが・・・
バットが男前になりすぎて笑う。
来週には第二部読むぞ。


posted by fukumimi : 2006年02月19日 10:34


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