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北斗の拳【11】まで
画:原哲夫 原作:武論尊(ブロンソン)
私が読んでるのは初版本。
昔のジャンプコミックには巻末に、読者(ほぼ小学生)からのおたよりを二つずつ掲載している。『流れ星 銀』でも同じようなコーナーがあり、大人になって読んでみると、どうしても照れ笑いせずにはいられない。
また、一巻の表表紙の帯部分のサングラスをかけた作者写真は必見。
(今になれば)時代を感じさせる風貌、怪しいサングラス、口ひげ、作者コメント「中国人ではありません。」などに目を奪われること間違いなし。
ストーリーは、広く知られてるところだが、核の炎に包まれて荒廃してしまった世界が舞台。お金が価値を持たない世界では、暴力による支配、完全なる弱肉強食による恐怖が蔓延している。
そんな中、愛と勇気の男、一子相伝北斗神拳・ケンシロウが弱者を守るために闘うってお話し。
現代のジャンプでは、滅多に掲げられない”愛”をキーワードにしている。
これも時代かな。
『北斗の拳』は、小学生低学年の頃にアニメでみた記憶があるけど、主題歌以外ほぼ記憶になし。
改めてマンガで読んでみると、夜の7時からこんなすさまじい暴力描写があったのかと思うと恐ろしい。
世間的にも知らぬものがいないくらい有名なこのマンガ。なぜ今ごろ、という読み始めの遅さ。
私の感触では、『北斗の拳』は典型的な男子マンガであると言える。だからこそ、一応女子で育った私は触れるのが遅くて当然。
男子的要素、ジャンプ的要素は随所にみられた。
まず、くどいくらいの暴力シーン。男子はあれがたまらないのではないだろうか。私は年齢のせいか、途中から戦闘シーンはやや流し読み。南斗聖拳の戦士たちなど、主要キャラの闘い以外は。
次に、常勝。
更に、”強くてかっこいい”。
そう。どう考えても悪い男”シン”ですら、ケンシロウが「友」扱いするほどに、かっこよく描かれている。
(もちろん、ジャギ・カーネル大佐などのキャラは除外。)
確かに私も、レイの死に様に胸をアツくし、シュウの男気に涙ぐんだ。
”強くてかっこいい”+キャラの確立
これは、人気男子マンガの方程式のひとつ。
今後、ラオウとの闘いを控えているケンシロウ。
心優しい男だが、悪者にはとてつもなく口が悪い。
「ハゲ野郎!」とか平気で言うからね。
名セリフが多いことでも知られてるこのマンガ。
12巻以降も目が離せない。
名セリフ:「見守る愛もある。」 ユリアを愛する気持ちを語るトキの一言。
posted by fukumimi : 2006年02月14日 00:11


あついね、あついっ。
昨日合コンで、奇しくも熱烈な北斗の拳ファンに会いました。そして「すごい」情報を仕入れました。
彼のその話が聞けただけで合コンに行った甲斐があった。でもこれってもしかしてネタばらしになるかもしれないので、今度話すね。
顔が「ユイ」似の男子31歳でした。
posted by ちよこ : 2006年02月16日 21:51
全巻読破したら聞きます。
まぁ、ちよこが熱烈な北斗の拳ファンだったということを初めて聞いたのでやや苦笑いです。
今思えば、会話の合間合間で”あべしっ”とか言ってたよね。気づかずにごめん。
posted by fukumimi : 2006年02月18日 14:11