リバーズ・エッジ
作:岡崎京子
2007年も暮れ、30歳を前にして読むマンガじゃなかった。
10代の感性でこれを読んでいたら感じ方ももっと違ったかもしれない。
月日は流れ、世の中も私も変わってしまった。
私は一応、大人らしきものになった。
色んな悩みや苦しみを経験しながら。
私の思春期には死体もクスリもなかったけど、それなりにハードな日々もあったし、このマンガの90年代初旬では非日常で過激だったかもしれないことも現代ではさして驚くべきものでもなくなってしまっているので、自分と重ねることも出来ず、衝撃を受けることもできなかった。
名作と聞いていたが、そんなことなかった。
あくまで”90年代のマンガ”。
中学校時代の写真が他人に見せられないほど恥ずかしい感覚に似ている。
10代て未熟。あまりに。
posted by fukumimi : 2007年12月28日17:40
ピューと吹くジャガー ザ・ムービー
しばらくのオフライン生活明け。
なんと、ジャガーが要潤主演で映画化されると。
マンガの映画化多いな。
ジャガーの画の、頬が紅潮したカンジとか、シーンとなったときにあえて雑に描いてるカンジとか、映画ではどんな風に仕上がるんでしょう。
まったく楽しみではないし、きっと見ないでしょうけど、月日がたってたまたまTVで流れていたらチラッと見るかもしれない。
映画をマンガのまんま作る必要は別にないと思う。
でも、マンガで伝えたいことから外れてしまうのはいただけないし、マンガのキャラと演者が違いすぎるのは気持ちが悪くてしょうがない。
美童グランマニエとジャニーズの甘いマスクの男の子(名前しらん)がサイキンのわかりやすい例です。
【公式サイト】
http://www.j-jaguar.com/
posted by fukumimi : 2007年12月27日15:05
ハチミツとクローバー
作:羽海野 チカ
青春とかいう恥ずかしいものを、テレながら、えぇカンジに描いている。
登場人物たちが美大生で、美大生って全大学生の中でも少数派なので、登場人物の美大生たる部分に共感できる人は少ないのではないか、とか思いながら読んでたんだけども。まぁ、私もアーティストの少し変わった感性はよくわからないんだけど。
ラスト、アーティストの恋の結末をああいった形でまとめたのは素晴らしいのではないでしょうか。
恋愛、三角関係、青春、アーティスト、の要素をほんとにうまくまとめてる。
ほんわかした画も含め、”ハチクロ!ハチクロ!”って世間が俄かに騒いでいたのもうなずける作品。
posted by fukumimi : 2007年10月24日23:45
蒼天航路
漫画:王欣太
原案:李 学仁
数年前から読んでたけど、ついに全部そろって、ついに読み終えた。
文庫本15巻から復習なしで読むの超きつかった。
誰が誰やら、登場人物が増えすぎて混乱してしまった。
しかも、読むのがかったるくなってきた。
最初の方は面白かったのに。
名軍師・郭嘉が戦死するあたりが特に。あの時はひとり喪に服したほど。
蒼天航路はあくまでも曹操の話しで、死後、三国がどうなったかなどまるで描かれなかった。
なるほどなるほど。
ところで、文庫本の3巻までは、王欣太と李 学仁が同じ大きさの名前で書かれているのに、4巻以降はイ・ハギンの名前のほうが小さくなってしまっている。
これ★なんで?
posted by fukumimi : 2007年10月13日18:37
ホムンクルス【1〜7】
作:山本英夫
鳥肌。吐き気。
でも読んでしまう。
グロい、エグいけど、作者が言わんとしていることは伝わりやすいマンガ。
異常なやつらがたくさんでてくるけど、身近に感じる。
人間の性癖は様々。
この人のマンガは、いつも多種多様な性癖について考えさせられる。
posted by fukumimi : 2007年09月30日23:19






